この釜バターは飽きない【丸亀】手打ちうどんわたなべ再来店
前回肉ぶっかけうどんと鶏天が美味だった、手打ちうどんわたなべ。
「釜バターがうまい」との噂をつかみ、今回再来店です。
バターうどんって本当にうまいの?
正直、冒険が過ぎると思ってました。だってバターだよ?
バターの濃さにやられて飽きそうな気がする。もう若くないし。
ただ高松のある有名店では、バター系うどんが名物だったりするんですよね。本当においしいんかな。なんか怖いなぁ。
ということでバター系うどん初体験!写真どーん!
釜バターです。ほかほかうどんにバターの香り。
最初に言います。これおいしいやつです。ほんとバターに謝りたい。
食べ方の分岐半端ない。全然飽きない。
この釜バター、食べ方多岐すぎて飽きない。順を追って説明します。
1.まずそのまま(バターうどん状態)
今回の「釜バターうまい」の話をくれた方曰く、そのままでもうまいとのこと。ほんとその通りだった。バターの塩味と香りでうまい。
2.出汁かける(バターうどん+出汁)
出汁の登場により、一気にフィールドが和になりましたね。
しかしすでに全体に行き渡るバターが効いてるので、これはいつものぶっかけうどんのそれではないです。バターの油がまろやかーな優しい味です。
3.ブラックペッパー投入(出汁バターうどん+ブラックペッパー)
付属のブラックペッパーをごりごり入れちゃってください。入れすぎるってことはありません。入れれば入れるほどのパターンです。
さっきまでの和から一転、急に洋風うどんになります。カルボナーラみたいな風味なんですが、出汁が中和してるのでとってもさっぱり。
4.レモン(出汁カルボナーラ+レモン)←おすすめ!
丼に入れっぱだったレモンが、人知れず徐々に汁を出してたようです。
最後の方はレモンの酸味が、優しい味の出汁カルボナーラのいいアクセントになっていました。うん。この状態が一番美味しい。
まとめ:バターとうどんは合う。怖くないよ
前回同様今回も、開店11時めがけて行きました。少し時間が経つと混み始める人気店です。あと時々お子さんの学校行事に合わせた店休日があるみたいなので注意です。
では!