排卵日予測検査薬に反応がないけどこっそり排卵しているわたし【妊活】
やっぱり今回も先走って排卵していたわたしの卵巣です。
排卵日予測検査薬を使ってみた。ロート製薬の大島さんのやつ。
妊活界の先輩、森三中大島さんのCMを見て「こんなええもんがあるんかいな!」と急いで買いに行ったのが1月くらいでしたかね。買うことに満足してしっかり使ったことがありませんでした。
でもわたしの卵子結構先走るタイプなのでね、こういうの使ったりしないと排卵日がわかんないんですよね。なので今回試してみました!
月曜と火曜に試す。反応なし。
この排卵日予測検査薬の使い方は、月経予定日の17日前から、1日1回の検査とのこと。今回は、予定よりも早いんですが月曜と火曜に検査。というのも
月曜に体温ががくーんと下がったんですよね。一般的にこのあたりに排卵が起こると言われるとのことで、もしかしたらと思いましてね。ちなみにルナルナさんの予測は金曜とのことです。
しかし反応ありませんでしたー。うっすい線すら表れませんでした。次の日も同様です。今回ばかりはルナルナさんが正しいのかもしれない。そう思いながら水曜日に病院に行きました。
やはり今回も卵子は先走っていた。
卵子が出ていった跡しかありませんでした。残念!先生曰く、おそらく月曜か火曜に排卵したのでは?とのこと。いやぁ、今回もフライングスタートでしたねぇー。
でも検査薬には全然反応がなかったのが気になる。なんだかなぁーと考えていたんですが、もしかしたらわたしのホルモン値の低さが影響してるのかもしれないです。
卵胞ホルモン・黄体ホルモンが低いわたし
昨年12月に血液検査をした際に、数値の低さを指摘されたのはこれらのホルモン値です。
→200欲しいところ実際81しかない
- プロゲステロン:黄体ホルモン
→基準値8.5~21.9のところ実際4.0しかない
これらの値が高すぎても問題らしいんですが、低いのは卵巣機能不全や黄体機能不全が疑われるとのこと。この時期です↓
今回検査をしたロート製薬の排卵日予測検査薬は、排卵が近くなると高くなる、尿中のLH(黄体形成ホルモン)の濃度を根拠にしているとのこと。
LHの濃度は月経周期中において、他のホルモンとは違った数値変遷をするようです。しかしもしかしたらわたしのLHの値も、上記の2つのように基準に比べて低いのかもしれないなぁと。だから検査薬がうまく反応しないのかもなぁと考えました。
まとめ:次からは朝晩に検査する
説明書によると、もしうまく検査薬に反応が表れない場合は、1日2回検査薬を試すことで捉えきれなかったLH濃度の上昇を見つけることができるとのこと。なるほど。次回からはそうしよう。
ただ今の通院状態だと、病院の超音波検査で排卵を確認するような流れができあがってるので、困ったらそっち頼みやなぁとも思っています。
でもこれしっかり検査できたらめちゃくちゃ便利ですよね。だいぶ負担が軽くなると思います。わたしもちゃんと使いこなしたいものです。
では!