【紀州銘菓かげろう】和歌山にこんなうまい菓子があるなんて
和歌山のお菓子 かげろう
この外装、初見のわたしは「ははぁーまんじゅうだな」と思いました。だいたいCDくらいの大きさでしょうか、非常にシンプルな作り。そして「暑いとクリーム溶けるよ」の注意書き。
中身はケーキみたいなのが2本入り。包装を開けると、中身はダックワーズみたいな見た目。そしてすーごく軽い。なんだろうこれ。
ふわさくとろんの衝撃
一口食べてびっくり、ふわっふわ!これはもはやダックワーズの比にならない。なんだこれ、何なんだこれ。
そして中のクリームがとろんとする。ついさっき混ぜてきたクリームのようにとろんとろんです。ふわっふわの生地と共に消えました。うめーと口にする頃には溶けてってしまうこの感じ、なるほどこれはかげろうですね。
和歌山県の白浜町にある福菱のお菓子
また食べたい!と思ったのですが、ここのお店がある和歌山県の西牟婁郡白浜町まで行くのかと思うと辛い。さすがかげろうの名に恥じないな。ちなみにこの本店のカフェにしか売っていない「生かげろう」というものがあるらしい。
白浜町といえば、アドベンチャーワールド。小さい頃行ったことがあります。パンダ推しの複合型動物園で超楽しかった思い出。公式サイトによると、ここのお土産コーナーでも取り扱っているとのこと。
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取扱店一覧を見てみると大阪のあべのハルカスの近鉄百貨店にも売られているらしいし、何なら関西国際空港の売店でも取り扱っているらしい。何ならオンラインショップでも売ってる。ありがたい。
まとめ:和歌山白浜土産はかげろうで
パッケージからは計り知れない繊細なお菓子です。これは喜ばれるおみやげだと思います!少なくともわが家は大フィーバーになる。
では!