【高知ひろめ市場】鰹のタタキの有名店 明神丸!おすすめはゆず酢
先日行ったひろめ市場の話。焼かれたてのタタキはやわらかくて早々に溶けました。切ない。
朝10時の開店待ちに行列を作るお店があった
ある日曜。こちらは高知のひろめ市場内のお城下広場です。朝9時半くらいなのに活気がある!みんな飲んでるぅ!
たださすがに早すぎたのか、シャッター閉まって開店してないお店もちらほら。こちらは鯨料理のお店のようです。
開いてるお店でお寿司やら小海老の唐揚げを買ってもぐもぐしてたんですが、旦那には別に目当てのお店があったようです。それがこのお店。
日曜の朝10時開店なので、到着した時点ではまだシャッター閉まってました。ただ我々が小海老をパリポリ食べてるとおもむろにお客さんがその店の前で列を作り始めました。慌てて列に加わる旦那。
開店10分前くらいで一気に30人位の列ができました。そんなにすごいとこなのか…とあぶり寿司を食べて見守るわたし。
鰹がすごい勢いで焼かれている。おそろしいところだ。
開店してからは列はガツガツ進むのですが、なにぶん列に加わる人間もたくさんいるので常に大勢並んでる状態。外からお店の様子は伺えないのですが、旦那が撮ってくれました!ありがたい!
もうね、お店の人も目を背けるよね。誰よりも背の高い火柱。まさかこんなに焼かれていたとは。おそろしいところだ。
鰹のタタキの食べ方3+1パターン!贅沢!
旦那が帰ってきました!イエーイ飯だ飯だ!
このお店、食べ方は3パターンあるようです。
- 粗塩
- ポン酢たれ
- 黄色い液体
一番馴染みがあるのはよくあるポン酢たれ。もちろんうまい。でもそれ以上に粗塩がうまい。タタキの香ばしさと強い塩気が合う。
その2つのループに満足しすぎて、3つ目の黄色い液体を終盤までスルーしてました。でもいざ試してみたら酸味がぐっときておいしい。正体はゆず酢でした。今まで使わなかったことを後悔した。
タタキそのものはすごくやわらかいです。火が到達してない内側が秒で溶ける。いつものタタキではない。
そしてあと一つの食べ方は寿司。これがむちゃくちゃおいしい。
やわらかい身とほぐれるシャリが自分の口内にいる喜び。永遠に続けと願う。
まとめ:並ぶ価値ある!わたし見てただけやけど
わたし思い出しました。以前夕方くらいの時間にひろめ市場に来たことがあるんですが、とんでもない行列で近寄れなかったお店、それは明神丸、あなたですね。
他にも鰹のタタキを提供するお店はあるんですが、あえてこの行列に飛び込む価値は十分あります。だっておいしい。
では!