つるとかめと仮定する

ふらふらした雑記

今年も子宮頸がん検診を受けてきました

毎年恒例の子宮頸がん検診

初めに受診したのは、社会人3年目のときでした。

今は日頃の超音波検査で慣れっこですが、当時は婦人科に行く習慣がありませんでした。検診が婦人科の初受診です。まあ慣れない慣れない。

 

 

 

検診を受けるようになったきっかけ

それはずばり、その年に無料検診クーポンがもらえたからです。

対象年齢は自治体によって様々のようですが、20代前半のうちの1年だったりとか、隔年とかです。

自治体から案内の封筒が届くところもあります。それで集団検診の日取りや、受診できる病院がわかるわけです。

 

わたしはというと、クーポンをもらって以来は自己負担です。いつもの診察代にプラス1000円で検診を受けています。

 

わたしは4年連続で受診していますが、案外周りの女の子は受けてる人少なかったんですよね。なので割と珍しがられました。

 

 

子宮頸がん検診は痛いものなのか?

→正直、痛くはなかったです。

受けたことない人に、子宮頸がん検診って痛そうってよく言われるんですよね。

場所が場所なんで確かに痛そうに思います。検診の図解見てても痛そう。

 

そんな中、実際初めて受けたときの感想は

  • まず慣れないからびっくりした
  • ピンポイントにこすられてる感はわかったけど痛みなし
  • 一瞬で終わってびっくりした

痛いとかは思いませんでした。翌年も、その翌年もそうです。

細胞を取る際のピンポイントにこすられるような感覚は、人によっては不快かもしれないです。一瞬で終わるんですけどね。

 

 

超音波検査もしてもらえたら一石二鳥

お医者さんによってはその流れで超音波検査をして、子宮や卵巣のエコー画像を見せてくれるかもしれません。

エコー画像からは、子宮内膜症子宮筋腫などの症状がないかを確認することができます。

わたしはチョコレート嚢腫もちですが、これに気づいたのはエコー検査のおかげです。

 

今まで受診した病院2件は、どちらも検診の流れで超音波検査をしてくれました。

おそらく病気予防の意識付けの意味もあるのではと思います。自分の身体は大事にしなきゃなぁと感じたきっかけでした。

 

 

検診に行くことで、婦人科のハードルが下がる

わたしにとって子宮頸がん検診は、婦人科に通う習慣ができたきっかけになっています。

検診を受ける前は、正直婦人科に行くの勇気いるなぁと思ってました。

だってなんかデリケートな世界じゃないですか。なかなか友達とも話しづらいジャンルじゃないですか。

 

でも一度検診で行っちゃうと、2回目からはぐっと楽になるんですよね。

なので子宮頸がん検診以外でも、何か気になる症状があったら行けるようになりました。

 

些細な出血でも、実は大きな病気が隠れてたりするものです。

子宮頸がん検診の流れで、日頃気になっている症状があったら是非相談をおすすめします。

 

 

まとめ:今年も異常なしでした

わたしが通う病院のやつだけかもしれませんが、今年から検査結果のランク分けがちょっと変わったそうです。

先生曰く、今年は「異常なしの中でもいいヤツ」らしいです。

この調子でしゅうかんづけたいですね。来年も受診します!

では!