卵巣の腫れが治まらないので今期はクロミッドが使えない
クロミッド使用中断
ドクターストップってやつですよ。いやそもそも処方も何もかもドクター始まりなんですけどね。
そもそもこないだの排卵後からの流れは、いつもと違う様相がありました。
もしかして今回こそは妊娠したのでは?と思ったんですがね!なるほどそうきましたか!
なぜ今期はクロミッドが使えないのか
それはずばり、卵巣の腫れが治らなかったからです。
クロミッドを処方されるようになってからもう何期目になるのか覚えてません。
ただいつもお医者さんが気をつけていたのは、やはり卵巣の腫れでした。
クロミッドを服用すると、排卵後から卵巣が大きく腫れるようになりました。
わたしの場合、この腫れが生理が近づくにつれて治まっていくのがいつもの流れ。先生はそれを見届けた上で、次期のクロミッドを処方していたわけです。
卵巣が腫れたままの状態でクロミッドを使用するのはよくないようです。今回は卵巣を休ませて、自然妊娠を狙いましょうと言われました。
むしろ卵巣の腫れは前向きに判断されていたのたが
排卵後の様子ですが、今期はめずらしく腹水が溜まることはありませんでした。そのため血液検査はなし。
排卵後から卵巣の腫れはあったものの、先生の見解はわりと好意的でした。卵巣の腫れが維持されるのは、妊娠の兆候とも言えるそうです。
しかし結果妊娠はしておらず…となると今回の卵巣の腫れは、単にバッドコンディションだっただけかぁーとがっくりしているのが今の状況です。
おまけに子宮内膜もなんだか様子が違うときた
先日生理が済んだのですが、その割に子宮内膜があまり薄くなってないと指摘されました。
子宮内膜が排出されるのが生理なので、本来ならしっかり薄くなってるはずなのですが。なぞ。
卵巣の腫れと合わせて、実は妊娠しているのでは?と先生に疑われ、血液検査をしました。
言葉には出していませんでしたが、おそらく子宮外妊娠の疑いもあったのかもしれません。
結果は、やはり妊娠しておらーず。白血球の数値も異常なし。流産した様子もないとのこと。
確かに基礎体温もしっかり下がっていたので、なるほど今期も残念だったという感じで終わりそうです。
ちなみに生理中は寝込んだ
めずらしく吐き気があって、旦那が買ってきてくれたお寿司を直視することもできなかった。あーあ、お寿司…
お腹の痛みは無視できるレベルでしたが、頭痛や吐き気で1日うずくまっていました。これはいつにもなくめずらしい状態。
命の母ホワイトの服用をサボっていたのですが、反省して再注文しました。
わたしの場合、改善後も飲み続けないとだめそうです。
まとめ:クロミッドのいない世界でもがんばれるか?
「安室ちゃんのいない世界でもがんばれるか?」と聞かれたときのイモトの言葉を思い出します。
これでがんばれないとクロミッドが悲しみますよね。いやがんばるのは卵巣か。
では!