【妊活】参茸補血丸で高温期維持を図る
参茸補血丸って読めない
さんじょうほけつがん、と読むようです。むずいね。
当ブログでは婦宝当帰膠でおなじみの、イスクラ産業さんの漢方です。
カプセルとも、錠剤とも似つかない独特な様相に驚きました!
なぜ参茸補血丸を飲むことになったのか
いつもお世話になっている漢方屋さんで、例によって婦宝当帰膠を買いに行きました。
もう前回の来店で、不妊スランプに陥っていることはカミングアウト済みでした。なので今回もそれ中心の相談です。
その話の中で、店主氏が考えた今後の課題は 高温期の維持 でした。
わたし高温期が短いんですよね。だらだら上昇して、結局10日間くらいしかがんばってくれません。
そこで、高温期状態をなるべく長く維持できるように、お試しとして渡されたのが参茸補血丸です。
これはリニューアル前のものらしく、現在販売されているものはもっと飲みやすいらしい。
2個いただきました。ありがとうございます!
ロウに包まれたGANTZ的なもの
お店で服用方法を聞いたのですが、なかなか独特で驚きました。こりゃ対面で聞かないとわからんわ…
まず開けるとこんなかんじ
ホワイトチョココーティングのトリュフ(金箔のせ)みたいですが違います。
そもそもこのホワイトチョコ部分は食べられないです。ロウだそうで!わからん!食ってまう!
目標は、黒い球体です。GANTZです。
で、このロウをどう突破するかというと…押して割ります。
チョコエッグ的な部分が見えるので、そこが割れるように体重をかける!すると割れる!
こんなかんじでね。チョコエッグさながらです。
たどり着きましたね。これが参茸補血丸の本体です。
今回の服用方法も相談済み
これをただ単に持ち帰らせるだけでなく、飲み方の作戦も立ててくれました。ほんと優しいお店です。もっとがめつく儲けてほしい。
本来は1日1丸飲むものらしいです。ただ参茸補血丸は、他の漢方に比べて味等飲みにくいとのこと。
なので今回は、これを朝晩半分ずつのむように勧められました。
包丁で切れると言われたので実践。案外柔らかいです。ハイチュウとかキャラメルみたいです。
見た目おいしそうなトリュフですが、香りは渋めのプルーンみたいな感じです。
で、服用する日について。
店主氏が悩みに悩んだ結果、高温期の5日目と8日目に飲むことになりました。
今回は高温期維持のために飲むのですが、「飲むのが遅いと間に合わないかも」とのことです。
この日取りは、わたしの前期の基礎体温グラフを参考に決めてもらいました。個人差ありです。
まとめ:明日飲むので味はまた次回
そうなんです、まだ飲んでないんです。
匂い的にはいかにも渋そうですが、わたし味オンチの傾向があるのできっと大丈夫だと思ってます。
ちなみに1個300円くらいします。常用はハードル高いな…
では!