1周期目!イスクラ漢方で基礎体温はどう改善されるのか?【妊活・体質改善】
イスクラ漢方で基礎体温を整えたい
婦宝当帰膠を毎日飲むのに加えて、
低温期に双料杞菊顆粒、
高温期に参茸補血丸、といったかんじで
時期に合わせて漢方を飲み分ける作戦を実行中です。
参謀は、行きつけの漢方屋さんの先生です。プロに相談が大事ですね!
今後も飲み続けるつもりですが、とりあえず1周期目はどんなかんじだったのか?これから報告します!
結果発表〜〜〜!!
まず1周期が終わりました。グラフはこんな感じです↓
正直なところ、前回比べて劇的変化があったわけではないです。いつも通りっちゃいつも通りです。
先日このグラフを、漢方薬局の先生に見せました。
このグラフ波形の原因や、これからの改善点などいろいろ教えてもらいましたよ。
後々詳しく書きますが、主な内容はこんな感じでした↓
- 低温期の体温が不安定
- 高温期が短い。あと+4日くらいほしい。
- 低温期→高温期の移行に日数がかかる
- 高温期→低温期の移行は、はなまる!
この先生からの見解も、やはり前回と同じ内容です。わたしの体質的に、1周期ではなかなか改善しづらかったのもしれません。
ここからは、グラフ内の各ポイントの解説です!
低温期の不安定さ、冷えが原因か
低温期から排卵までの間は、双料杞菊顆粒を飲んでいました。
最初の6日間くらいは、目標の36.5を上回る体温でした。ここはよし。
しかしその後は36.5を下回る日が多く、体温が日毎に大きく上下する不安定さが表れてきました。グラフの青線のところです。
不安定だった後半は、双料杞菊顆粒の服用回数を2回から3回へ増やしてみたのですが…改善間に合わずです。
ここで先生からの見解です。
——低温期の体温はストレスの影響を受けやすいよー。ストレスたまってる?全然?そう…そしたら身体の冷えが悪さしてるのかな。
おそらくわたしの場合は、身体の冷えです。でも正直そこまで寒い寒いって過ごしてないような…
ここでもう一つ先生からの見解
——お風呂はいってからすぐ寝てる?…あー3時間は空きすぎ。あんまり時間あけると身体の中が冷えちゃうからね。1時間以内に寝てみてね。
とのことで1時間以内に寝る生活、始めました。寝るときはもちろん、昼間もぽかぽか過ごせるようになりました。
2周期目からは、お風呂調整と漢方でガッチリ体温整えたいですね。
高温期が短いのは、低温期が長すぎるから?
高温期の短さは、まあいつものことではあるんですが…何ともよろしくない事案です。
先生の見解では、低温期→高温期の移行に日数がかかる分、高温期が短くなってしまうのでは?とのこと。
——低温期→高温期の移行は、1〜2日でスッと上がるのが理想。なかなか上がらないのは低温期の冷えや瘀血体質が影響してるのかな…
瘀血、ざっくり言うとドロドロ血です。
わたしはチョコレート嚢腫持ちなのでね、瘀血傾向なんです。
血の巡りが滞ることで、体温の移行も時間がかかってしまう、というのがどうもわたしの身体の中で起こっているようです。
極端な話、理想はこんなかんじらしいです。ポイントはやはり、高温期⇄低温期間の移行が素早いこと!
特に高温期→低温期の移行が素早いと、生理がドドッと始まりサッと終わるという理想形になるとのこと。
わたしの生理はいつもこんなかんじです。高温期→低温期の移行だけは素早いのでね。
低温期→高温期の話に戻りましょう 。
実際のグラフがこれです。今期は排卵後から1週間くらい、ずっと低温のままでした。
排卵後から参茸補血丸へ切り替えて飲んでいたのですが、なかなか体温が上がらずやきもきしました。
ここでもう一つの改善点、婦宝当帰膠を倍量飲む!です。
瘀血に効くといわれる婦宝当帰膠、いつもは付属のスプーン1杯を1日2回でしたが、これを今後は毎回倍量飲むことに。
スプーン1杯でもぽかぽかしていたのですが、2杯にすると即効ぽかぽかです。ちょっと濃いので慣れてないと辛いかもですが…
おまけ:基礎体温と体調は連動している
生理開始頃の話ですが、いつものように体温が低くならないのが気がかりでした。
青線のところです。最初に一気に下がったにも関わらず、36.7前後でモタモタしていました。
これに関して先生の見解です
——この時期に喉が痛いとかあった?あー水下痢してたのね。お腹に何か悪いものが入ったのかもしれんね。それで体温が高くなったのかな。
下痢や喉の痛みがある場合、抗ウイルスの働きにより少し熱が上がるそうです。
水下痢はめったにならないのですが、何かしら菌が入ってたのかもしれないですね。
まとめ:2周期目もごりごりに飲みます
1周期目は現状維持でしたが、2周期目こそ結果を出したい!
寒い日々ですが、うっかりお腹出して寝ないように気をつけたいですね。
では!