【妊活】2017年の医療費集計!クロミッド、デュファストン処方でかかる医療費は?
年を越したので、領収書を集めました。
2017年の医療費の集計です。
結局まる1年、妊活のために病院に通ってたわけです。
クロミッドの処方が始まってからは、ほぼ毎週くらいのペースで通院していました。
はたして合計でいくら払ってたんでしょうか?恐ろしいですね。
窓口で払っていたお金、集計してみた
毎回1500〜2000円くらいを窓口で支払っていました。保険証提示の上です。
ちゃんと領収書は残してたので、今回はそこの額面を合計してみたわけです。
その結果はこちら↓
通院回数:39回 !
支払額:87,080円!
うーん。てっきり10万超えてると思ってました。嬉しいような、さみしいような。
1月6日から12月25日まで、目一杯通ってましたね。ええ、今年も目一杯の予定です。
2017年の治療を振り返る
2017年の妊活通院で印象的なのは、やはり卵管通水検査ですね。
明細をみると、卵管通気・通水・通色素検査って書いてありました。
炎症を防ぐための薬も処方してもらいました。このフロモックス錠が処方されたのは、後にも先にもこのときのみです。
あとはクロミッドですね。
6月1日から処方が始まってました。この日から通院数が倍増したんですよね…
クロミッド処方がなければ、さっきの医療費合計はがくっと減ってたと思います。
とはいえわたしは、もはやクロミッドなしでは排卵日を把握できないのです。うっす今年もお世話になります。
今年の医療費を試算してみた
ここで、クロミッドとデュファストンを年間でフルに処方された場合での、医療費を試算してみましょう!
サンプルとして、実際の1ヶ月を抜き出して合計してみました。
そのお値段、月額11,060円!
ちなみに一周期毎では、8,310円でした。
そして月額を、かける12ヶ月してみると…132,720円!
なるほどなぁ。やはりぐっと跳ね上がるんですね。
そしてそこに人工授精の費用を加えると…20万近くなりそうな気がします。はやく妊娠しなくては!
まとめ:保険とか入っとくべきだったのか?
人工授精の話が出てくると、いよいよ女性用の保険に入っとけばよかったかなとか思い始めてきました。
子どもが出来ても出来なくても、お金はかかるんですよね…。
では!