【妊活】婦宝当帰膠・双料杞菊顆粒・参茸補血丸で基礎体温を整えたい
イスクラ漢方で打線を組むことにした的な
今回は、イスクラ漢方を基礎体温に合わせて飲み分けることにしました。
行きつけの漢方薬局で、相談して打線を決めました。楽しみです!
飲み分けの決め方は、個人の体温傾向によるかと思います。気になった方は最寄りの漢方薬局でご相談を!
まずは自分の基礎体温の弱点をみつける
先日行きつけの漢方薬局にて、基礎体温表を見せてアドバイスをもらいに行きました。
測り忘れが多いのは、全部冬のせいです。スノボ行きたいなぁー
お店の方(もうめんどくさいので今後は先生と呼ぶ)曰く、わたしの基礎体温の特徴はこんな感じです。
- 低温期が割とがたがた落ち着かない
- 高温期への移行に日数がかかる
- 高温期が14日持たない
- 低温期と高温期がはっきり分かれている
- 生理開始日に、高温期→低温期へ急降下する
まず指摘されたのは、低温期のがたがたです。
ここがもう少し落ち着いたグラフになってもいいよねぇ、とのこと。
次に高温期への移行のもたつきについて。今回もおっっっそかったですね。
血行不良(瘀血)の傾向とも言われました。身体を冷やさないようにせねば。
一方、褒められたところもあるんですよ!
まずは低温相と高温相がはっきり分かれているところ。
わたしの場合、数値はこんなかんじ。
低温相(青):36.28~36.63
高温相(赤):36.75~37.12
これは結構ちゃんと分かれてるグラフらしい。やったぜ!
高温期の体温推移もなかなか良いと言われました。途中の多少のがたつきは無視していいレベルらしい。
あとは高温期→低温期への急降下ぶり。これもGoodらしい。
測る身にとっては結構ショックなんですけどね。でもGoodらしいのでGoodとします。
ちょこちょこ褒められて舞い上がっているのですが、結局わたしの基礎体温の改善点はこんな感じなんです。
- 低温期の基礎体温を安定させたい
- 低温期→高温期へ、さくっと移行させたい
- 高温期を14日以上維持させたい
これらを改善するために、いくつかの漢方薬の飲み分けを教えてもらいました。
低温期~排卵前に:双料杞菊顆粒(そうりょうこぎくかりゅう)
今回初めて知りました。双料杞菊顆粒(そうりょうこぎくかりゅう)です。
低温期に服用すると基礎体温が安定し、良い卵胞を育てることにもつながるとのこと。
パッケージには、体力不足や尿トラブルに効く的なことが書いてありました。一見関係なさそうですが、これも妊活にも活用できるんですね…
イスクラ双料杞菊顆粒|中医学・中成薬・漢方で皆様の健康を願う|イスクラ産業株式会社
粉薬よりも粒の大きい、顆粒の薬です。
これを排卵するまでの間、1日2回で1袋ずつで飲む作戦。効きが弱ければもう1回増やすように、とのこと。
飲んでみると、酸味を感じました。水に溶けると酸っぱさが増して、グレープフルーツのような濃い味に。でも飲みやすい方だと思います。
排卵までの間、今回もクロミッドを飲む時期があるのですが、併用可能であることは先生に確認済です。
排卵後:参茸補血丸(さんじょうほけつがん)
前回お試しでもらった、参茸補血丸(さんじょうほけつがん)
そのときのはリニューアル前のもので、現在は店頭在庫のみとなっているそうです。
今回買ったのは、リニューアル後のもの。現在絶賛製造中とのこと。
先生曰く、正直リニューアル前の方が効きが強いそうです。
排卵後からは、双料杞菊顆粒の代わりにこれを飲んでいきます。
1日2回で10丸ずつで、体温が下がりそうな時期になったらもう1回増やします。
つまようじは比較用です。小さいので飲みやすそう。
イスクラ参茸補血丸|中医学・中成薬・漢方で皆様の健康を願う|イスクラ産業株式会社
この時期やはりデュファストンを病院から処方されるのですが、こちらも併用可能とのことでした。
常に飲む:婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)
ずっと飲んでいるものです。今後も継続!
去年までと比べて割と体が軽いのは、なんやかんやでこの婦宝当帰膠をしっかり飲み続けていたからかもしれません。
婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)公式ページ|漢方・中医学のイスクラ産業株式会社
あとは命の母ホワイトかな(別会社)
まとめ:要プロとの相談!ネットでは買っちゃだめだ!
メ〇カリでは無慈悲な高売りをしているようですが、漢方薬に関してはマジで店頭で買うべしだと思うんですよね。値段以前の問題で。
今回紹介した漢方薬は、結局個人の体質によりけりなので購入時はプロに相談をおすすめします。胃腸弱い人とかね。
↑イスクラの公式で取り扱い店舗がまとめられてます。こちらをご参考に。
では!