つるとかめと仮定する

ふらふらした雑記

卵巣の腫れが治らない。排卵誘発剤クロミッドは卵巣に負担をかけてしまっているのか?

妊娠すると卵巣が腫れるらしい

クロミッドを飲み始めてから、排卵後の卵巣の大きさチェックが定番の流れになっています。

 

一般的な話かどうか不明なので、私の場合でお話しすると…

排卵後の卵巣は、一度大きくなって、生理開始に向けて徐々に元のサイズに戻っていくのがいつもの流れです。

そして生理が始まったにも関わらずこの腫れが治らない場合、卵巣に疲労がたまっていることが原因と考えられるらしい。

これを見て病院の先生は、しゃあねえ今度のクロミッドの服用はお休みしよう!と判断するわけです。

 

一方、着床して妊娠が成立した場合は、不成立の場合を上回る大きさまで膨らんでいくというのが病院の先生の話です。その後はどうなるのかは謎。未踏の地なのでね。

 

つまり、卵巣の腫れがなかなか引かない状態に対する判断は2通りあるというわけです。

  • 排卵誘発剤で卵巣に負担がかかっている
  • 妊娠している

 

排卵誘発剤を使い始めて1年くらいですが、どうやらわたしの卵巣にも負担がかかっちゃってるみたいです。

 

 

 

例によって今期はクロミッド休み

前期の卵巣の腫れを引きずっています。

ざっくりとしたサイズ変遷はこんな感じです↓

 

排卵があった左卵巣の直径です】

排卵前:約20~30mm ←チョコレート嚢腫があるので大きめ

排卵1~2週間後:約45~47mm

<いつもはこの時期以降、腫れが縮小する>

 

排卵3週間後:約47~49mm

生理開始3日目:約49~50mm THE END

 

ということで、クロミッド使用NGとなってしまいました。

ちなみに

  • 腹水は溜まらなかった
  • 卵巣5センチくらいになったけど体感的によくわからない

「痛くないの?」と先生に煽られて意識するようになってから、何となく痛いような気がしてくるレベルです。

細身の人はもしかしたら外見でわかるかもしれません。

ええ、わたしはぷよぷよなので全くわかりませんでしたー!

 

 

半年に1回くらいで起こるこのイベント(腫れ)

クロミッドの服用を始めて1年くらいですが、このような状況で服用休止になったのは2回目です。

 

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 前回は10月ですか~。ざっくり半年前ですね。

 

ちなみに最近、クロミッドを連続使用していたわけではありません。

 

腫れが治まらなかった今期:クロミッド服用

その前期:排卵誘発剤使用なし(日程不都合)

そのまた前期:HMG・HCG注射

そのまた前期:クロミッド服用

 

むしろ久しぶりの排卵誘発剤だったわけです。

積み重ねた疲労はあったかもしれませんが、連続使用ではないのがミソです。

なんだろうなぁー。とりあえず低温期なので漢方で補腎します…。

 

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まとめ:卵巣おつかれ

クロミッドを服用することについて、表面的な悪い影響を感じたことがありませんでした。

陰で卵巣はつかれちゃってるのかもしれませんね。悪いことをしました。

低温期の間服用している漢方「双料杞菊顆粒」は補腎の働きがあるそうなので、これ飲んで労わります。

では!

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