【イスクラ漢方で体質改善したい】クロミッドあり周期・なし周期の基礎体温グラフを重ねてみた
排卵誘発剤クロミッドを服用すると
わたしもかれこれクロミッドを飲み始めて2年目の身なので、服用した周期の傾向がよくわかってきました。
わたしの場合の傾向は、こんなかんじです↓
これは今年の6月頃の記事です↓
クロミッドを服用した周期は、服用なしの周期に比べて、低温期と高温期の温度差が大きいような?と考えていました。
クロミッドを服用すると高温期の基礎体温がより高くなり、低温期と高温期の区別がよりはっきりしていたためです。
今周期は卵巣の腫れにより、クロミッドなしです。
確かに今周期の高温期、そこまで高くないです。
そこで今回は全体的な体温傾向を比べよう!ということで
クロミッドを服用していた前周期と、今周期のグラフを重ね合わせてみました!
クロミッドのある・なしでグラフの形は変わるのだろうか
まずは前周期のグラフを振り返ります。
この周期の前は、排卵誘発剤の使用なしでした。なので連続使用の1周期目です。
それもあってか、いつにもなく低温期が平らでとてもうれしかったです。
わたしの傾向として、クロミッドを使用した周期の低温期は高めでギザギザしていました。なので低めで平らというのはわたし的にレアでありがたい!
この周期はきっといい卵が育ったんでしょうな。
高温期は37.0越えで、これはクロミッドを使ったほかの周期と同水準です。
では今回の周期との比較をします。
色付きの線(ピンク)が今周期、モノクロ線が前周期(上の画像と同じ)です。
今周期の始めは、発熱があってグラフが乱れました。
解熱後も低温期の割には高い体温でしたが、しれっと排卵してじわじわと高温期が始まりました。
高温期の体温は、やはりクロミッド服用時よりも低い数値を推移しています。
泥くさい方法ではありますが、グラフを重ねる方法をまとめました↓
ここまではいつもの話です。
今回、今周期と前周期で重ね合わせたグラフを見て気づいたことがありました。
発見:排卵前後のグラフの形が似ている
この黄色線↓のあたりの形がとても似ているなぁと気づきました。
具体的にどういう形かというと↓
この一連の流れがほぼ同じじゃね?と考えています。
わたし的に、基礎体温を測り始めてこのようなよく似たグラフができあがるのはめずらしいことです。
そもそも、基礎体温グラフが排卵にうまく連動していることがめずらしい話です。
参考に、半年前の基礎体温グラフです↓
超音波検査の排卵確認日に対して、基礎体温グラフでの変化までに時間差があるのがかねてからの課題でした。
それが今や、ちゃんとわかりやすくグラフに現れるなんて…
まあまだ排卵後の体温上昇が弱い気がするので、完全なる改善だとは思っていません。
しかーし!ここまでタイムラグを縮められたのは!これはもしかして体質改善の効果ではないだろうか!と問いかけたい!
基礎体温改善のためにイスクラ漢方を飲み始めたのは昨年の12月。まだ1年経ってなかったんですね。
飲み始めてすぐには大きな変化は起こりませんでしたが、地道に飲み続けるとちゃんと効果が現れてくるのかもしれませんね。
まとめ:もうこれ、イスクラ漢方のおかげって言っていいかな?
前周期がたまたまイイ感じのグラフだったんだと考えていました。
でも2周期連続で同じグラフ傾向が出たということは…これは体質的に基礎体温がいい形に安定してきたと解釈したい。
では!