2~3周期目報告!イスクラ漢方で基礎体温を改善したい
イスクラ漢方で基礎体温を整えたい
この漢方は保険が効きません。安い買い物ではないです。
ただいま3周期目です。
hmg注射でバタついて、未報告だった2周期目もいっしょにまとめました!
2周期目の基礎体温グラフ
当初からのわたしの基礎体温の改善点はこれです
これらの改善のために、イスクラ漢方で体質改善を目論んでいます。
ではさっそく!2周期目のグラフを周期通しでどうぞ。
今期も低温期と高温期の境は36.7くらいかなぁと思います。
排卵直後あたりに書いた記事です↓
高温期と低温期の温度差は一般的に0.3~0.5くらいらしいです。
しかし今までの実測からしてわたしの場合は、最低でも0.5は上がってないと高温期突入とは言えないんだろうなぁと。
今回のグラフに当てはめるとこんなかんじです↓
今回は、いつもより低温期の体温が下がり切ってないような気がします。
いつもは36.5前後なんですが、今期はそれよりもずっと高めでした。
そして毎度のことですが、排卵後の体温上昇が遅い。
今回はまる1週間くすぶったままでした。
ちなみにこれは前周期のグラフ↓この時よりはがたつきはましかもしれない。
この頃も、排卵から高温期突入までに7日間かかっています。
高温期~生理開始までの日数は、変わらず12日間でした。
排卵後に早めに体温が上がってくれればなぁ。もうすこし日数伸ばせる気がします。
3周期目の中間報告!
今期はいつもと違うところがあって驚きました。
その1:生理開始後の体温降下がおっそかった
超音波検査で見てもらったら、内膜が残っていたようでした。
いつもは3日目には生理が終わるのですが、今期はちょっとだらだらしてたかもしれません。
漢方の先生曰く、生理後に体温が一気に下がる人は生理も一気に終わる理想形になるそうな。
そのあと一気に体温は降下したのですが…またいつもと違う様子がありました。
その2:体温下がりすぎでは?
いつもは36.5前後を推移していて、36.3あたりまで下がるのは稀です。
しかし今期はめずらしく、36.06まで下がる日がありました。
温度変化が急激すぎでびっくりですよ。
漢方を買いに行くついでで先生に相談したら、体温の測り方の変更を提案されました。
テルモ 電子体温計 WOMAN℃(ウーマンドシー) スウィートピンク
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こういう電子体温計には、2種類の測定方法があります
- 予測値:測定開始して10秒くらいで出る数値
- 実測値:5分後くらいで出る数値
これまでわたしは予測値でグラフを付けていたのですが、今後は極力5分待って実測値で確認していくことに。
実際測ってみると、予測値と実測値で差があるときがあれば、同じ数値のときもあれば…まあとりあえず実測値の方が確実ってことです。
ただ測り方を変えて思うのは、これまで問題にしてきたグラフのがたつきはわたしの体温起因もあれば、予測値の誤差だったものもありえそうです。
その3:体温上昇開始がはやい!高温期が低め
クロミッドから注射に変更したこともあってか、今期は体温上昇し始めるのが早い!
明らかに高温だなってところまで3日間かけて上昇しました。
これまで7日間かかっていたので、これは明らかな改善!よし!
一方で、基礎体温はいつもの高温期よりも低めを推移しています。
いつもは37.0あたりまで上がるのですが、いまは36.8あたりです。
ここからさらに上昇するんですかね…もう少し様子見です。
まとめ:クロミッド→注射に変えたから?
グラフの様相がいつもと違うのが気掛かりです。
来期は注射の通院が難しそうなので、クロミッド服用予定です。
では!