【妊活】イスクラ漢方飲み分け2周期目!高温期と低温期の温度差について考える
イスクラ漢方で基礎体温を整えたい
漢方薬局の先生の指導の下、イスクラ漢方を使って基礎体温の安定化を目指しています。
ただいま2周期目です。これまでの経緯について↓
1周期目は、そこまで劇的な変化はありませんでした。体調はよくなってるような。
まだ今周期、高温期始まったばっかりなのですが…いつもと違うぞう!
何が違うのか?漢方の先生からの見解も含めてそれぞれまとめました。
その1:低温期に謎の高温
まずはこれ。生理開始からの高温期から低温期への移行です。
((
いつもの調子では、生理開始に合わせて37.0→36.5あたりまで急降下後、低めの体温を維持していました。
今期は始めにガクッと下がったものの、それ以降は比較的高温のままでした。
ちなみに検査薬は陰性なので、妊娠しているわけではありませーん残念!
なんでなのか気になったので、行きつけの漢方屋の先生に聞いてみました。
(以前の記事でちょっと書いた話です)
原因として考えられるのは、ウイルス性の炎症 とのこと。
風邪をひいたり、お腹をこわしたりしている際は、基礎体温がいつもより高くなるそうです。
確かにその時期、水下痢だったんですよね。わたし的に珍しいことです。
先生曰く、本当はいつも通りこんな感じの↑体温になりたかったけども、
体内にウイルスが入って悪さをして(水下痢)炎症を起こしたために体温が高めだったのでは?とのことでした。
せっかくの低温期、ウイルスのせいで波風立ってしまいました。
おまけに排卵も早くて、予定していた人工授精が間に合わなかった…絶望。
その2:高温期が低い
いつも低温期→高温期へ移行するのにもたついてしまうのですが、今期はまた違った感じでした。
というか低温期が波風立ったことにより、いま何期なんだ?的な状況に陥ったわけです。
前期と今期で見比べてみるとこんなかんじ。
不思議なのが、排卵後からの基礎体温が今期は安定していることです。
前周期はギザギザしたり、低温期以上にガクッと下がることも。
一方で今期は、排卵後からはわりと平坦なグラフになっています。
数値的には、前期でいう低温期くらいの温度しかないんですけどね…。
また今期も低温期から高温期の移行でもたついているのかなって思っていました。
この点も、漢方屋の先生に見せてみました。
先生の見解は…これでも二層に分かれているととらえられるよ!とのこと。
日本人女性の低温期と高温期の差は0.3~0.5が多数らしいです。
いつものわたしの基礎体温的には、低温期と高温期の差は最大で0.7くらいあります。
この0.7という差は、世界的によくある数値ではあるものの、日本人女性の体質的には少数派らしいです。(わたし別にハーフとかじゃないです)
その考えをもとに基礎体温グラフを見てみると、前周期に比べると差が小さいものの高温期に突入しているようです。
ってことはあれかな、排卵後にすばやく高温期に突入できてるってことなのかな!
そうであればかなりの体質改善です。イスクラ漢方のおかげかもしれない。
おまけ:冬の基礎体温計の冷たさったら
最近思っていることがあって、これなんですけど↓
低温期に体温ががたつく件について、これって全部冬のせいなんじゃ?って思うんですよね。
わたしが使ってる基礎体温計はこれなんですけどね、
そもそも体温計って、先っちょが金属じゃないですか。
そんでこの先っちょの金属、最近朝めっちゃ冷たくなってるんですよね。
冬の朝の寒さで完全に冷え切っちゃってるんですよ。冷たすぎでしょ。
こないだふと思って、冷え切ってる状態と、ちょっと手で温めたので測り比べてみたら、0.2くらい差がありました。
つまり、もしかして体温計の冷え切りのせいで計測時に触れる部分が一時的に冷やされ、基礎体温が低めに測られてしまうのでは?という疑いなんです。
だからあんながたがたのグラフになってるんじゃないかと思ってるんですよ。きっと全部冬のせいだ。
ちなみにちょっと温めるときは、電源を入れた直後にちゃんと「 Ⅼ 」って表示されるくらいの限度で。あんまり温めすぎると表示が「36.5」とか出ちゃって手のぬくもりで不正に底上げされちゃうみたいです。
まとめ:漢方を買うときはプロに相談!
毎回書いているのですが、漢方を買うときはちゃんと対面販売で!
体質的な向き不向きがあるようなので、しっかりプロに相談した上で購入することをおすすめします。
あとお店によっては、市販薬ではなく独自の調合で漢方薬を処方するところもあります。
イスクラ漢方を取り扱っているお店はこちらで調べることができます↓
婦宝当帰膠(ふほうとうきこう),冠元顆粒(かんげんかりゅう)などの取扱店|漢方・中医学のイスクラ産業株式会社
では!