生理が終わったのに内膜厚そのまま事件、迷宮入りへ
前回の続きです
生理でどばどば血が出て、すっかり出終わった!と思ったのに
その直後内膜がしっかり残っていたという謎について。
この混乱の先にあるワンチャンを期待していたのですが…。
先に言っちゃうと、なんともなかった!
逆に、想像していた内膜はがしの処置とかもなかった!
ということで、ラッキーな目にも、ひどい目にもあっていません。よってプラマイ0!
って感じで気分をむりやり明るくしています。お疲れさまでした。
基礎体温はほぼもとに戻ったし、排卵もしてた
生理開始後からなかなか下がらなかった(むしろ高騰した)基礎体温。
こちらも徐々に低温側に収束していきました。
そして排卵もしたようです。行き急ぎでしょうよ。
5日前の時点で卵胞の姿は全然見つからなかったんですが…。
夕方の時点で排卵済みでした。前後がはっきりしていませんが、おそらくこの日が排卵日だと考えています。
根拠はおりものの変化と体温下降、あとはめずらしくあった排卵痛です。
今回は右卵巣からで、生理開始から12日目での排卵です。
早いなぁと思ったのですが、わたしの排卵傾向的には順当な結果でした。
わたしの場合、排卵の傾向は「基本的に左から、都合が悪ければ右」です。
具体的にはこんなかんじですね↓
今回は誘発剤なしで卵巣腫れありだったため、12日での排卵は傾向の範囲内ですね。
むしろ今回は両卵巣が腫れていたので、もしかしたら排卵までいつもより日数がかかるかもと思っていました。
今回排卵した右卵巣も、排卵5日前の時点で腫れたままの状態でしたし…。
なので今期は非常に油断しておりました!
よって、1度しかタイミングを図ることができませんでした!
内膜は結局そのまま
生理終了直後で14ミリあった内膜ですが、結局そのままで排卵を迎えました。
厚さは若干プラスされて15~16ミリくらいになっていました。
いつもは12ミリくらいじゃなかったかな…ちょっと記憶があいまいです。
まあ今回はクロミッドなしで、いつもみたいに副作用で内膜が薄くなることもないけれども。今期の生理はきっと盛大な血祭になるでしょうな。
それにしても、今回の謎の内膜温存事件は何だったんですかね。
病院の先生にはなんとも言われないので、どうもこれは迷宮入り確定ですね。
むしろこれはよくある話なのでは?とも思えてきました。
当初は通常通り生理が来たように考えていたので、あの生理直後のタイミングで超音波検査をしなければわからなかったと思います。
どっちかっていうと卵巣が腫れていた件の方が重要なのでは?とも考えています。
いつも排卵誘発剤を使用する際は、超音波検査で卵巣の腫れがないかを確認しています。
これが結構重要な確認事項のようで、腫れがある限り誘発剤の使用はできないようです。
今回は生理前に腫れがないことを確認していたのですが、生理後になぜが両卵巣が腫れていました。
卵巣の腫れに気づかずにクロミッドを使用していたら…どうなるんですかね…ぶるぶる。
まとめ:不審な点があれば病院に行くべし
今回のヒヤリポイントは、内膜の腫れや高熱よりも、卵巣の腫れの方では?と考えました。
高熱と卵巣の腫れに関連があるのかは不明ですが、今後もいつもと違う異変があれば病院に要相談ですね。
では!