冠元顆粒を飲んだら排卵後の体温上昇がすばやくなった
冠元顆粒でドロドロ血を一掃したい
ドロドロ血(瘀血)を解消すれば、生理の不調が解消されるのでは?と考えたわたし。
血圧を下げる作用のある漢方で、元から血圧が低めの人には注意が必要です。
漢方さんと相談して決めた服用ルールはこんなかんじです↓
- 1日2回で1包ずつ
- ふらつきが出る場合は半量ずつにする
- 生理終盤~排卵後の体温上昇後までの服用
お店によるかと思いますが、わたしの通うお店では必要な量だけばら売りしてもらえました。ありがたい。
生理開始~排卵後の基礎体温を振り返る
生理日から数えて20日経過しました。
いわゆるD20ってやつですかね、この数え方慣れないわあ。
でもきっとDで数える方がわかりやすいんだろな。
ということで今回はD13での排卵でした。いつもより1~2日遅めですね。
ドロドロ血(瘀血)が体温上昇・下降の遅さの原因に!
わたしいつも排卵確認から体温上昇までに、少なくとも6日くらいかかるんですよね。
これは1月頃の周期のグラフです↓
漢方屋さんの先生曰く、このようなグラフはドロドロ血(瘀血)が原因と言われているようです。ここでも瘀血がじゃまをしてくるわけです!!
しかし今回はめずらしく、超音波検査で確認した排卵日からすぐに体温があがりました。これは
翌日は低めの体温でした…とはいえ、排卵前の低温期よりは高い体温です。
こーれは冠元顆粒の実力発揮では?!とにわかに喜んでいるところです。
体温上昇が遅い:卵子放出に時間がかかっている?
漢方屋の先生から言われた話。
排卵確認後から体温がなかなか上昇しない原因は、排卵がスムーズにできていないからでは?と指摘されました。
「排卵しようとする→卵子が卵巣から出ていく」という一連の流れに時間がかかることで、体温上昇を促すホルモンの効果を受けづらくしてしまっている、とのこと。
その原因となるのが、またしてもドロドロ血(瘀血)の状態!らしい。
排卵がスムーズにできていない結果、実際に卵子が卵巣から出ていったのが、それこそ体温上昇があった時期までずれ込んでいるのでは?と先生は考えているようです。
だとしたら大問題ですよね。タイミングの時期完全にミスってますやん。
少なくとも今期はそうではないことを願っています。次からがんばります。
この「排卵してから体温上昇まで時間がかかる」って話、ネットで調べようとしてもなかなか出てこないんですよね…こそ〇でハックとかマ〇リとかて特集組んでほしいっすね。
ちなみに、ネットで調べるとよく出てくる排卵痛についても聞きました。
あれは卵巣から抜け出すときにむりやり感があると生じる痛みであり、生理痛同様、排卵痛はないのがベストらしいですよ。
まとめ:冠元顆粒は排卵対策にも
当初は生理の不調の改善のために服用していましたが、排卵状況の改善のためにも服用する必要がありそうです。
わたしは根っからの瘀血体質のようですね…。
では!